この度、県より令和2年度に地域発元気づくり支援金を活用して実施された松本地域の51事業のうち「遊ボール松本プロジェクト」が、地域の元気を生み出すモデル的な取組と認められる優良事業として長野県知事表彰が授与されました。
これもひとえにご協力してくださいました各園の園長先生並びに諸先生方、各少年野球・リトルリーグチーム関係者、松本大学の皆様のおかげです。誠にありがとうございました。
表彰式は令和3年12月13日(月)13時より松本合同庁舎講堂で行われました。
代表として会長藤原繫幸、副理事長山本茂が表彰式に出席しました。
今回の選定のポイントとして、先方から
①小学校入学前の子供たちに、手法を凝らして、ボールで遊ぶ楽しさや運動能力の向上をもたらした。
②子どもの体力低下が叫ばれる中で、産学民保育現場と連携して開催できている点は、高く評価できる。
以上2点の評価を受けました。
令和3年12月17日(金)の市民タイムスの20面に【元気づくり支援金「遊ボール松本」知事表彰】という見出しで令和2年度松本地域「地域発 元気づくり支援金」優良事例表彰に関する記事が掲載されました。
実際の記事は以下の通りです。